ご案内
相手が別れないというなら、駆け込み寺のようなところを利用してでも、距離を置くべきです。
私たちは、人を愛し、人に愛されるためにこの世に生まれてきたのです。
「あの人は私かいなければダメになる」などと思う必要はありません。
ただ、相手が真剣に立ち直ろうという意欲を持っている場合、たとえばカウンセリングを受け、なぜ暴力をふるってしまうのか、その理由と向き合う努力をしているなら、支えるという形で一緒にいることはできるかもしれません。
それでも、一度距離を置いてからのほうがいいでしょう。
どんな場合でも、私たちは他人を変えることはできません。
相手が自分で変わろうと努力するのを、支えることができるだけなのです。
また、そういう暴力をふるうような相手と結婚してしまった自分、というものも見つめ直してみる必要があります。
つまり、「波長の法則」で、似たもの同士が引きよせ合ったのか、あるいは自分に弱さがあるため、そこにつけ込もうとする人を引きよせてしまったのか。
また「カルマの法則」も作用します。
自分がしたことは必ず自分に返ってくるのです。
たとえば結婚を決めたとき、そこに打算はなかったかどうか。
きちんと相手の人柄を見抜いていたかどうか。
「結婚してから相手が豹変した」と言う人もいますが、そんなことはまずありません。厳しいようですが、自分に眼力がなかったのです。
スピリチュアリズムの法則に照らし合わせて、自分自身を見つめ直してください。
そこにあなたのたましいの課題が見えてくるはずです。
相手のせいだけにしていては何も学ぶことはできません。
また同じような人と出会って同じ困難を味わうことになってしまいます。
偶然に起こる出来事は何もありません。
また、無駄な経験もありません。
すべては自分が引きよせたこと。
すべては貴重な経験となって、あなたの学びになるのです。
相手のいやがるポイントを理解しようとせずに、「私の好み」「私のやり方」を押しつけようとするのは、小我です。
頑固に「私」を守ろうとするかぎり、相手との軋蝶がなくなることはありません。
相手の暴力が一定のレベルを超えている場合は、別れをも視野に入れること。
「あの人は私かいなければダメになってしまう」などと思う必要はありません。
相手が別れないというなら、駆け込み寺のようなところを利用してでも、距離を置くべきです。
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